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南米紀行 2010-04/29 第9日目【インカの聖なる谷(2)】

■インカの聖なる谷(Valle Sagrado de Los Incas)
6000m級のアンデス山脈の無数の川を含む谷間にある「インカの聖なる谷(Valle Sagrado de Los Incas)」。
インカ帝国の人々が残した多くの遺跡が点在。
標高はマチュピチュよりは高くなり、2,800m。
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■マラスの塩田(Salineras de Maras)
*クスコの北西58kmにマラスの村があり、そこからさらに10km
オリャンタイタンボ(Ollantaytambo)の次に向かったのが、楽しみにしていたこちら。

マラスの塩田はプレ・インカの時代から続く。
代々、インカ皇帝へ献上されていたことから『インカの白金』と称えられ、
かつては遠くボリビアより商人がはるばる買い求めに来たという。

棚田塩田に溜まった水が天日に干されると、塩が表面に現れる。
谷の急斜面に張り付く棚田塩田の数は3800。
強烈なアンデスの太陽と谷を駆け降りる風が最高の天然塩をつくる!

エントランス
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圧巻の景色!
写真で見たことがある【世界遺産:トルコ・パムッカレ】と重なる。
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塩の源流
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各塩田は、こうして水量を巧みにコントロール
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ドライバー氏がガイドしてくれ理解が進んだ
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SJと
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出荷用に梱包されたマラスの塩
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出荷には、今だロバが活躍
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少年とロバ
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売店で商談中!
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美味!手作りバナナチップス
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■聖なる谷の車窓から(2)
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■モライ(Moray)
 *マラスの村から7km
モライとはケチュア語で「丸くへこんだ所」
一見、円形競技場のよう。
しかし、さにあらず。
インカ帝国時代の農業試験場。
ここもアンデネス(段々畑)。
こちらは円の直径100m、深さは100m。
上と下では、5~10°の温度差を利用し、
インカの人々は、様々な植物を植え異なる環境で育つ植物の研究を行ったと言われる。
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円のセンターはだいぶ谷底に見え、体力的に腰がひけたが、30分で往復できるというので、ダッシュ!
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とうもろこしが栽培されている
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等間隔のアンデネス
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これだけセンターは大きい
「世界の中心」に来た気分(^ ^)
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こう見ると1段あたりの高さがよくわかる。2mを裕に超えるため、ヘトヘトに・・・(写真はSJ)
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■雪化粧のアンデス山脈
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推定、サルカンタイ山? 高さが6,246m
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■聖なる谷の車窓から(3)
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■チンチェーロ(Chinchero)
*クスコから北西に約32km
ドライバー氏から「ぜひ、チンチェーロに!少し上乗せしてくれれば行くよ!」とアドバイス受けた。
我々の写真撮り過ぎ現象で、だいぶ時間も押し、すでに日が暮れてしまったのだが、
せっかくなので“一瞬だけ”(15分程度)の観光。

インカ帝国時代は王室農園があった場所で、
現在はスペイン植民地時代に建てられた白壁の教会が残る。
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教会広場では、市場も立つ。
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■サン・クリストバル教会
クスコ市内に戻ったところで、ドライバー氏に最後にわがままをきいてもらい、サン・クリストバル教会へ。
ここは、高台に位置する教会。
クスコの街を一望できる。
夜の治安は悪いそうなんだけど、現地の人を一緒なら安心。
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我々はここで、重い思いをして運んだのに使う機会のなかった三脚を持ち出し、
クスコの街をファインダーにおさめた。
ドライバー氏は苦笑。
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ホテルまで戻ってもらう。
当初、120SOL≒4,000円(1名@2,000円)だったが、
お礼も含め、185SOL≒6,100円(1名@3,050円)支払った。
道が狭い一通で、後ろにクルマが来てしまい、ドライバー氏とちゃんと別れができなかったのが残念だが、
いいドライバー氏だった。


■今後のプランニング決定
クスコに戻り、休む間もなくアルマス広場へ。
最初の仕事は、旅行代理店での今後のチケット手配。
クスコ初日に買い物したときの家族のパパが勤務する旅行代理店へ。
今日は、そのパパの上司と思われる方と一緒に対応してくれた。

当初のプランだと、
明日朝一から、クスコ⇒プーノをバスツアーする予定だったが、
マチュピチュSTAYを1日延ばしたため、旅のプランの変更を余儀なくされた。
まず、明日の予約をキャンセルした。キャンセルFEEは発生せず。

あまり選択の余地はなく、SJと検討の結果、こうなった。

4/30 クスコ ⇒*深夜バスでプーノへ
5/1 プーノ(*ウロス島・タキーレ島:チチカカ湖クルーズ)⇒*夜、バスでアレキパへ
5/2 アレキパ ⇒深夜バスでナスカへ
5/3 ナスカ ⇒深夜バスでリマへ
5/4 リマ
5/5 深夜OUT

かすかな可能性があった、ボリビア・ウユニ塩湖は断念。
また、クスコ⇒プーノの移動も1日かけている場合ではない。
OH!ワクワクするほどすごい、強行日程!
これに合わせて、チケットの手配を依頼する。
もう、旅のフレキシビリティはなく、日程がFIXされた以上は、
各地で、都度、チケット購入は時間の無駄。可能な限り、この場で済ませてしまう作戦にした。

上記、*の3つを手配することにした。
・クスコ⇒プーノ区間BUS(クスコ市内からBUS乗り場へのピックアップあり)
・チチカカ湖クルーズ:ウロス島・タキーレ島(BUS乗り場⇒ツアー⇒BUS乗り場へのピックアップあり)
 ウロス島だけのつもりが、タキーレ島に行くべし!とリコメンド受け、時間的には大丈夫なのでそうした。
・プーノ⇒アレキパ区間BUS
※ナスカ⇒リマ間は、予約できるバスの発着が夕方と早く、現地で探すことにする。
 最悪、ナスカまでこれれば、リマ行きが一日遅れても問題ないし。

入手している情報からすると、100US$が妥当。
それに対して、二人分合計で@260$という価格表示
どうせボリ価格だろう?と思い、
交渉開始。一部始終はこんな具合。

我々「情報によると100US$と書いている!」と、100US$を主張し、交渉開始。
相手「たしかに安さだけ求めたら、100US$も可能。だけど、パッケージの内容が違う。
 安心のパッケージなんだよ!
 まず、プーノ行きのバスは、最高クラスのもの。シートがフラットリクライニングできるから、楽だよ。
 それに、クスコバスステーションまで連れていくし、
 プーノに着いたら、信頼できる私の友人がキミたちを案内してくれる。迷うことはないんだよ。」
我々「それはありがたい。だからといって、60US$は付加価値をつけすぎじゃない?
  (いつもの)我々はHAPPYだ。あなたがたのような親切な人たちと出会えた。
  だから、ぜひ、このチケットもあなた方から買いたい。
  (マック店員のようなスマイルで)我々は友達だよね?
  じゃ、駆け引きはしたくないから、これでDONEとしよう。
  間を取って、230US$!」
相手「(苦笑しながら)・・・それだと、ウチは赤字になっちゃうよ。じゃ、こうしよう、240US$!」

それにしても、会話が流暢なこの“ヤリ手”上司。
何を聞いてもスラスラ。
営業として、商品のすべての情報を把握し、相手が望む情報を伝えること。
これは商品が違えども、国が違えども、万国共通事項。
異国の地で、営業の鏡に出会い、プロ意識を学ばせてもらった。

交渉を終えた我々(左がパパ、右が上司)
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■CHICHA
クスコでの一仕事を終えたころ、空腹に気がついた。そういえば、ランチ抜きだった。

ペルーで最も有名とされるGASTON ACURIO氏が展開する「CHICHA」へ。
まずは洗練された空間がGOOD!
まるでペルーであることを忘れてしまうぐらい。
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料理はペルー料理ベースのフュージョン料理。
空間同様、洗練テイスト!
料理はリコメンドに従い、
Ceviche
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Lomito do Cerdo
香ばしく焼いた豚ロースをハチミツ入りマスタードソースで。
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野菜盛り合せについてポテトはウサギになっている
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とても親切に対応してくださった店員さん
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こうして、盛りだくさんの1日がふけていった。



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