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南米紀行 2010-04/28 第8日目(1)【ワイナピチュ】

※本日も2部制。
午前中のワイナピチュ登山の様子をレポート!

■WUAYNA PCCHU
マチュピチュ遺跡は、ケチュア語で
 ‐「老いた峰」を意味するマチュピチュ山
 ‐「若い峰」 を意味するワイナピチュ山
に峡まれている。
マチュピチュ遺跡の定番写真の、奥にそびえ立つ、天空を切り裂くように尖った山、それが「ワイナピチュ山」
頂上からのマチュピチュ遺跡を一望できる絶景が旅人たちを魅了する。
ワイナピチュにも建造物があり、インカ時代には「見張り台」の役割だったと考えられる。
往時の登山道で昇降する。
標高は2700m。マチュピチュ遺跡が標高2400mだから、標高差は300m。
麓からおよそ1時間半の登山。


■早朝勝負
事前情報によると、ワイナピチュは、
 ‐1日400名の入場制限
 ‐マチュピチュ遺跡入口で整理券配布
 ‐7:00OPEN
だそう。

クスコから日帰りでマチュピチュに来る場合は難しいが、
マチュピチュに1泊するなら、定番コースにつき、大混雑は必至。
だから、OPENする7時にはワイナピチュ入口にいなくてはならない。
逆算すると、6時過ぎにはバスに乗る。
そこで、5時起床。外は、まだ、真っ暗。
支度を整え、ホテル1Fに降りると、多くの人が朝食を取っている。

マチュピチュは食べ物持込み制限禁止のため、
食欲はなかったが、ムリして頬張った。

坂道を下ること5分、遺跡へのシャトルバス乗り場へ。
オッ!早くも長蛇の列(>_<)
eDSC_8145.jpg

バスは、ハイラム・ビンガム・ロードを25分で、マチュピチュ遺跡入口へ。
ワイナピチュの入口は奥にある。
ここからダッシュで入口を目指す。
ダッシュのおかげで、
ワイナピチュ入口では、かなり前に陣取ることができた。
朝からいきなりハードワーク(ゝ。∂)
長蛇の列!
eDSC_8156.jpg

麓から見上げると、頂上は天空にせり出している!
この急峻な岩山をはてして登ることができるのか?と躊躇してきた。


■登山
開門をしばし待ち、いざ登山スタート。
入口では、名前と入山・下山の時間を記入するそうだ。
実際、滑落する人がいるそうで、その対策。
そういえば、整理券はなかった。

はじめは、ゆるやかなUP DOWNであったが、
少しすると勾配が激しくなってきた。
eDSC_8189_convert_20100705003137.jpg

登山道は、かなり、だいぶ、すごく急勾配で、大半が石積みの階段。
整備された日本の感覚だと、足場は悪い。
緑でおおわれているからいいものの、
断崖絶壁の石段を登っていくので、一歩間違うと山から滑落してしまう。
(実際、大怪我を負う人もいるようだ)
危険なことは承知しているのだが、
あまりにハードなため、その感覚がマヒしてくる。
危険だ(>_<)

ご覧ください!この登山道。
ときに、角度が60°を超えるのでは?というところもある。
ロープが使えるところは、ロープ伝えに“よじ登る”。
もはや階段を登るではなく、“梯子をよじ登る”感覚だ。
eDSC_8185.jpg
eDSC_8187.jpg
eDSC_8188 (2)

ロープウェイがあったら迷わず乗車するだろう^^;

もはや余裕なんてなく、目の前の一歩一歩を登ることしか考えられない。
大事は、一歩一歩の積み重ねにより達成できる。
「山登りは人生だ!」と自分に言い聞かせ、気力をふりしぼる。


映像はうまく撮れてないんですが、、、



徐々に周囲の景色が開けてきる。
途中休憩をとると、眼下には、マチュピチュ遺跡。
こうしてみると遺跡が、「山脈の峰」に建設された“計画都市”であることがよくわかる。
eDSC_8190_20100704183451.jpg
eDSC_8211 (3)
200mいける望遠レンズ大活躍! http://ow.ly/26LmI
DSC_8214.jpg
DSC_8215.jpg
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遠くには雪化粧した山 ハッとする美しさ!
eDSC_8212.jpg

再度、“よじ登り”。頂上はもう間もなく。
eDSC_0019.jpg
こんなに狭い通路
eDSC_8222.jpg
階段
eDSC_8228.jpg
ハイラム・ビンガム・ロードはこんなにクネクネしている
eDSC_8230.jpg
急斜面さがよくわかる
eDSC_8233.jpg
頂上手前には「四つん這い」でないと通れない通路もある
eDSC_8226.jpg
eDSC_8243.jpg


■頂上
休憩とりながら、写真を撮りながら、
厳しすぎる急斜面を、息を切らせ登ること、およそ1時間20分で山頂

すばらしい景観\(^o^)/
ワイナピチュの頂上からはマチュピチュ遺跡の全景、連なる山々にウルバンバ川、ハイラム・ビンガム・ロードが一望できる。
エンジェルフォールで感じたように、努力した者のみがそのご褒美をもらえた感覚
DSC_8248_convert_20100704184034.jpg
DSC_8249_convert_20100704184111.jpg

ワイナピチュは、旅人がマチュピチュを一望するための登れるようになったものではない。
インカ時代には「見張り台」の役割だったと考えられる
ここにも遺跡があり、巨石があり、段々畑もある。
人が登るだけでもこれだけ厳しいのに、どうやって?
それは、“歴史のミステリー”!

文字通り違った角度から、マチュピチュを知ることができた。

しばし、心地よい風を受けながら、
頂上からの絶景を鑑賞した。
そして、“歴史のミステリー”へ思いを馳せた。
eeDSC_8265_convert_20100704124032.jpg
みんなも絶景を堪能中
eDSC_0165.jpg


頂上“も”囲いも何もない断崖絶壁。
その一番高いポイントで“カッコツケ”写真撮影(まさに命がけ! 真似しないで!)
eDSC_8289.jpg
eDSC_0048_20100704142459.jpg
ここが一番危険!
eDSC_0117_20100704142325.jpg


■下山はタノシ
下山の方が危険!
DSC_8300 (2)
eDSC_8302 (2)

にもかかわらず、楽しい!
以前、ロードバイクにはまり、毎週のように、箱根をはじめとする
関東近郊の山々をアタックしていたことがある。
元来、スピード狂なこともあるのだろう。
そのときからから、「くだり」は大好き!
「上り」に比べたら、あきらかに、楽だし。

同様に、下山は楽しい。
一般的には、恐いはずだけど
他の旅人を圧倒するハイスピードで下山する。

ときには、後ろ向きになって降りないとこわいところも。
こんな感じ
eDSC_8306 (2)


それにしても、
登山道を上から見てみると、この具合。
よくぞ、こんな道を登ったものだ!
eDSC_8321.jpg


■ワイナピチュの植物
eDSC_8164.jpg
eDSC_8317.jpg
eDSC_8315.jpg


■月の神殿
ワイナピチュからさらに足を延ばせば、「月の神殿」に行ける。
が、疲労により、断念・・・


10:30にはワイナピチュの入口に戻った。
これから登る旅人たちが長蛇の列だ。
どっと疲れが出たため、寝てしまった。

さぁ、これから、マチュピチュ遺跡見学だ!



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