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南米紀行 2010-04/23 第3日目【ギアナ高地・エンジェルフォール~カナイマ】
■Buenos días,y adiós.エンジェルフォール!
ハンモックは心地よく、爽快に、7時に起床。
川沿いを散歩。
目の前には、朝のエンジェルフォール!
朝日を浴び、また違う表情を見せてくれた


7:30からのブレックファースト
右上の揚げ物は、「アレパ[西:arepa]」
すり潰したトウモロコシから作る、ベネズエラの伝統的な薄焼きパン。
朝食の定番という。
餅のような食感で、具をはさんで食べるそうだ。
ムンバが具をサンドして食べていたから真似てみたところ、イケる!

ほどなく、ボートクルーズスタート!
Adios,エンジェルフォール(^^)/~~~


■WATER F1
今度は下りだから早い!
かなり、高速ドライブ!
昨日の上り以上に、船頭の技術が必要であろう。
見事な手綱さばきのおかで恐怖心はまったくない。
スピード狂にはもってこい。
体感速度が速いので、オープンカーで速度150km OVERな感じ
気分は、“WATER F1”ρ(^◇^)ノ





例の、食物のもつタンニンを含んだ“ダージリンティー”のような水

■It rains cats and dogs.
と思ったのも束の間、間もなく、雨が降り始める。
雨脚は強くなり、次第に土砂降りに、、、
スコールだ☆~(ゝ。∂)
ちょっと写真だとわかりにくいけど、、

受験のとき、土砂降りという英熟語を[ It rains cats and dogs.]と覚えたが、
ホントにcats and dogsが降ってきそうな雨だ。
万全の準備をした(つもり)のボクは雨カッパがあり上は大丈夫だったが、
下は、履かなかったため、スニーカーとカーゴパンツがずぶ濡れになった、、、
カーゴパンツのたくさんポケットに入れたいろんなものはびしょ濡れ。
パスポートや旅先全財産もびしょ濡れ。
ボクのパスポートのICチップは壊れただろう(>_<)
が、これもまた楽しい、自然のアトラクション!
“WATER F1"はWET RACEに!
それにしても、またも手荒いぜ、南米(⌒-⌒; )!
昨日カナイマ行きのセスナで同乗した日本人ツアー一行と船ですれ違う。
この雨の中、彼らは今日上り。
しかも、今日だと雲でがテーブルマウンテン(テプイ)がよく見えない。
前述したように、雲がテーブルマウンテン(テプイ)でさえぎられ行き場を失い、雨になる。
だから、ギアナ高地一帯は雨量が多い。
そんな中、昨日、快晴に恵まれた我々は、やはりラッキーなんだ☆
めまぐるしく変わる、ギアナ高地ウェザー。また晴れ間が顔を出す。

カッコつけるT氏

■地球外異惑星!?に上陸
次第に雨もあがり、スタートから2hほど船に揺られ、島に上陸。
これから島トレッキングだ。
文明に侵されていない、はるか太古から、そのままであろう自然。
まるで、どこか違う惑星に着いた気分だ(⌒▽⌒)




“地球最後の秘境”にある、植物を接写撮影。
ボクとT氏と、CANON EOS使用の欧米人の3名は、
シャッターばかり押しているから、
みんなから、だーーいぶ遅れてしまった(^_^;)









1h弱、湖畔まで歩く(写真はT氏)

船で、向こう岸に渡り、トラックに乗り換え10分ほどでホテルにバック。

湖畔の少年

まだランチ前だ。
■束の間の休息
昨日からBEERが飲みたい!と思っていたところで、BEERありましたぁ(^◇^)
ウマイ!
のどを潤すBEERは世界どこでもウマイのだぁ♪( ´θ`)ノ
思わず2本空けてしまった
イカシタパッケージ! 1本@10ボリバル(≒225円)

ランチは、カール・ショートパスタのボロネーゼ
慣れた味でGOOD!

午後の出発まで時間があったので、ここで洗濯を行った。
■滝!滝!滝!滝!滝!のウォーターアトラクション
午後は、カナイマ湖[Laguna de Canaima]滝巡り!
なんと、5つもある
・ウカイマの滝[Salto Ucaima]
・ゴロンドリナの滝[Salto Golondrina]
・ワダイマの滝[Salto Wadaima]
・アチャの滝[Salto Hacha]
・エル・サポの滝[Salto El Sapo]
*[ ]表記はすべて西
濡れていい格好を!と指示だったので、
ボクは、下は海パン、上はシャツの上にカッパ着用。
出発直後、またもスコールにあい、しばし雨宿りの後、
よくポストカードに使われる、3本のヤシの木とカナイマ湖畔へ。
奥に見える、あの滝群を目指す。


ボートに乗る。
ウカイ、マゴロンドリナ、ワダイマ、アチャの滝は並んでおり、
ボートは、滝ギリギリまで寄ってくれた。
滝はごう音を立てている。
すごい波を受け、転覆するのでは!?というぐらい、揺れまくり;^_^A
この大迫力!!!





アナトリー島に上陸。
しばしのトレッキング。
カナイマの植物。




冒険心くすぐる、こんな道を進む。



エル・サポの滝に到着。
この裏側を通り抜けるのだo(^▽^)o
みんな海パンひとつで裸になった。
(ボクはモスキートが恐いのでカッパのまま)


この時点では、まだ余裕あり(^^;;

こんな滝を抜けたわけです!

滝を抜け、また、トレッキング。
またまた、地球じゃない惑星に迷い込んだみたいo(^▽^)o!
「明日に向かって撃て」風のT氏(同じカッコでボクも撮りましたがT氏のカメラのためデータがない)

人と比べると石の巨大さが!

なんだか、ジャガーがかみついているたいじゃないですか!?





テーブルマウンテン(テプイ)を望む

アチャの滝に到着。
これはすごすぎる!ハンパなーい!
もう、大興奮!
この中につっこみまーすρ(^◇^)ノ
マジぜよ!



映像でどうぞ![T氏撮影]
ここまでくると、カッパももはや意味をなさず、今日2度目のズブ濡れに(^^;ゞ
日本だったら、危険すぎる。ということで通してくれないことだろう。

湖畔に戻った。


冒険心をくすぐる、自然がもたらす大ウォーター・アトラクション☆☆\(^o^♪
それは、子供のころ、雨の中、泥んこ遊びした感覚。
野球部時代、土砂降りの中、スライディングキャッチした感覚。
ワクワクするぜ!!!
■ムンバとプールバー
こうして、冒険ツアーを終えて、湖畔に戻る。
Dinnerまでは、自由時間ということで、
湖畔をふらついた。
ちょっと迷子になったが、無事ホテル帰還。
シモン・ボリバルの記念碑

部屋に戻ると、洗濯物は、あまり乾いていない、、、
まだ時差があるのか、昼寝してしまったzzz
20:00からDinner
ポークソテーwithトマトソースがデリシャース(^o^)
BEERでカンパーイ!

その後、ムンバや他のツアー客と、ホテル隣のプールバーへ!
プールバーは、ダンスホールも兼ねた、
健全な地元の人の集いの場であった。
トラベラーは我々のみ。

ムンバと話す。
彼は旅行会社のコーディネーター。
カナイマ大学出身の26歳。
ムンバとは、ネズミという意味らしい(^_^)
マジメで、英語も流暢で、勉強熱心。
いいコーディネーターと出会えて、よかった(^o^)
*アンコール遺跡群での、キョヌといい、我々は、いつもコーディネーターに恵まれる。ラッキーだ☆
バーには、ムンバの弟さんがいた。
似ている!最初、区別がつかなかったもん(^^;;
弟さんは、学校の先生。
以前、日本のTV番組の取材協力もしたそうだ。
兄弟の2ショット

ベネズエラ人と、ハスラーしよう!と乗り込んだわけだが、
話しながら、おなじみのビールを飲んでいたら、眠くなってきてしまい、、、
(ちなみに、値段は、良心的に@10ボリバル)

早めにホテルに戻り、寝てしまったzzz
こうして、自分史上最高に水に打たれた日の夜は更けていった。
“地球最後の秘境”で、
人工的でなく、自然がもたらしてくれた
ウォーターアトラクションを大満喫!!!
それは、贅沢な遊びなり☆☆\(^o^♪
ハンモックは心地よく、爽快に、7時に起床。
川沿いを散歩。
目の前には、朝のエンジェルフォール!
朝日を浴び、また違う表情を見せてくれた


7:30からのブレックファースト
右上の揚げ物は、「アレパ[西:arepa]」
すり潰したトウモロコシから作る、ベネズエラの伝統的な薄焼きパン。
朝食の定番という。
餅のような食感で、具をはさんで食べるそうだ。
ムンバが具をサンドして食べていたから真似てみたところ、イケる!

ほどなく、ボートクルーズスタート!
Adios,エンジェルフォール(^^)/~~~


■WATER F1
今度は下りだから早い!
かなり、高速ドライブ!
昨日の上り以上に、船頭の技術が必要であろう。
見事な手綱さばきのおかで恐怖心はまったくない。
スピード狂にはもってこい。
体感速度が速いので、オープンカーで速度150km OVERな感じ
気分は、“WATER F1”ρ(^◇^)ノ





例の、食物のもつタンニンを含んだ“ダージリンティー”のような水

■It rains cats and dogs.
と思ったのも束の間、間もなく、雨が降り始める。
雨脚は強くなり、次第に土砂降りに、、、
スコールだ☆~(ゝ。∂)
ちょっと写真だとわかりにくいけど、、

受験のとき、土砂降りという英熟語を[ It rains cats and dogs.]と覚えたが、
ホントにcats and dogsが降ってきそうな雨だ。
万全の準備をした(つもり)のボクは雨カッパがあり上は大丈夫だったが、
下は、履かなかったため、スニーカーとカーゴパンツがずぶ濡れになった、、、
カーゴパンツのたくさんポケットに入れたいろんなものはびしょ濡れ。
パスポートや旅先全財産もびしょ濡れ。
ボクのパスポートのICチップは壊れただろう(>_<)
が、これもまた楽しい、自然のアトラクション!
“WATER F1"はWET RACEに!
それにしても、またも手荒いぜ、南米(⌒-⌒; )!
昨日カナイマ行きのセスナで同乗した日本人ツアー一行と船ですれ違う。
この雨の中、彼らは今日上り。
しかも、今日だと雲でがテーブルマウンテン(テプイ)がよく見えない。
前述したように、雲がテーブルマウンテン(テプイ)でさえぎられ行き場を失い、雨になる。
だから、ギアナ高地一帯は雨量が多い。
そんな中、昨日、快晴に恵まれた我々は、やはりラッキーなんだ☆
めまぐるしく変わる、ギアナ高地ウェザー。また晴れ間が顔を出す。

カッコつけるT氏

■地球外異惑星!?に上陸
次第に雨もあがり、スタートから2hほど船に揺られ、島に上陸。
これから島トレッキングだ。
文明に侵されていない、はるか太古から、そのままであろう自然。
まるで、どこか違う惑星に着いた気分だ(⌒▽⌒)




“地球最後の秘境”にある、植物を接写撮影。
ボクとT氏と、CANON EOS使用の欧米人の3名は、
シャッターばかり押しているから、
みんなから、だーーいぶ遅れてしまった(^_^;)









1h弱、湖畔まで歩く(写真はT氏)

船で、向こう岸に渡り、トラックに乗り換え10分ほどでホテルにバック。

湖畔の少年

まだランチ前だ。
■束の間の休息
昨日からBEERが飲みたい!と思っていたところで、BEERありましたぁ(^◇^)
ウマイ!
のどを潤すBEERは世界どこでもウマイのだぁ♪( ´θ`)ノ
思わず2本空けてしまった
イカシタパッケージ! 1本@10ボリバル(≒225円)

ランチは、カール・ショートパスタのボロネーゼ
慣れた味でGOOD!

午後の出発まで時間があったので、ここで洗濯を行った。
■滝!滝!滝!滝!滝!のウォーターアトラクション
午後は、カナイマ湖[Laguna de Canaima]滝巡り!
なんと、5つもある
・ウカイマの滝[Salto Ucaima]
・ゴロンドリナの滝[Salto Golondrina]
・ワダイマの滝[Salto Wadaima]
・アチャの滝[Salto Hacha]
・エル・サポの滝[Salto El Sapo]
*[ ]表記はすべて西
濡れていい格好を!と指示だったので、
ボクは、下は海パン、上はシャツの上にカッパ着用。
出発直後、またもスコールにあい、しばし雨宿りの後、
よくポストカードに使われる、3本のヤシの木とカナイマ湖畔へ。
奥に見える、あの滝群を目指す。


ボートに乗る。
ウカイ、マゴロンドリナ、ワダイマ、アチャの滝は並んでおり、
ボートは、滝ギリギリまで寄ってくれた。
滝はごう音を立てている。
すごい波を受け、転覆するのでは!?というぐらい、揺れまくり;^_^A
この大迫力!!!





アナトリー島に上陸。
しばしのトレッキング。
カナイマの植物。




冒険心くすぐる、こんな道を進む。



エル・サポの滝に到着。
この裏側を通り抜けるのだo(^▽^)o
みんな海パンひとつで裸になった。
(ボクはモスキートが恐いのでカッパのまま)


この時点では、まだ余裕あり(^^;;

こんな滝を抜けたわけです!

滝を抜け、また、トレッキング。
またまた、地球じゃない惑星に迷い込んだみたいo(^▽^)o!
「明日に向かって撃て」風のT氏(同じカッコでボクも撮りましたがT氏のカメラのためデータがない)

人と比べると石の巨大さが!

なんだか、ジャガーがかみついているたいじゃないですか!?





テーブルマウンテン(テプイ)を望む

アチャの滝に到着。
これはすごすぎる!ハンパなーい!
もう、大興奮!
この中につっこみまーすρ(^◇^)ノ
マジぜよ!



映像でどうぞ![T氏撮影]
ここまでくると、カッパももはや意味をなさず、今日2度目のズブ濡れに(^^;ゞ
日本だったら、危険すぎる。ということで通してくれないことだろう。

湖畔に戻った。


冒険心をくすぐる、自然がもたらす大ウォーター・アトラクション☆☆\(^o^♪
それは、子供のころ、雨の中、泥んこ遊びした感覚。
野球部時代、土砂降りの中、スライディングキャッチした感覚。
ワクワクするぜ!!!
■ムンバとプールバー
こうして、冒険ツアーを終えて、湖畔に戻る。
Dinnerまでは、自由時間ということで、
湖畔をふらついた。
ちょっと迷子になったが、無事ホテル帰還。
シモン・ボリバルの記念碑

部屋に戻ると、洗濯物は、あまり乾いていない、、、
まだ時差があるのか、昼寝してしまったzzz
20:00からDinner
ポークソテーwithトマトソースがデリシャース(^o^)
BEERでカンパーイ!

その後、ムンバや他のツアー客と、ホテル隣のプールバーへ!
プールバーは、ダンスホールも兼ねた、
健全な地元の人の集いの場であった。
トラベラーは我々のみ。

ムンバと話す。
彼は旅行会社のコーディネーター。
カナイマ大学出身の26歳。
ムンバとは、ネズミという意味らしい(^_^)
マジメで、英語も流暢で、勉強熱心。
いいコーディネーターと出会えて、よかった(^o^)
*アンコール遺跡群での、キョヌといい、我々は、いつもコーディネーターに恵まれる。ラッキーだ☆
バーには、ムンバの弟さんがいた。
似ている!最初、区別がつかなかったもん(^^;;
弟さんは、学校の先生。
以前、日本のTV番組の取材協力もしたそうだ。
兄弟の2ショット

ベネズエラ人と、ハスラーしよう!と乗り込んだわけだが、
話しながら、おなじみのビールを飲んでいたら、眠くなってきてしまい、、、
(ちなみに、値段は、良心的に@10ボリバル)

早めにホテルに戻り、寝てしまったzzz
こうして、自分史上最高に水に打たれた日の夜は更けていった。
“地球最後の秘境”で、
人工的でなく、自然がもたらしてくれた
ウォーターアトラクションを大満喫!!!
それは、贅沢な遊びなり☆☆\(^o^♪
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