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南米紀行 2010-04/22 第2日目【カラカス~ギアナ高地・エンジェルフォール】

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■いざ、“世界最後の秘境”へ!
束の間の仮眠後、起床。眠いzzz
2泊3日のツアー後、またこのホテルに戻るわけだから、荷物をあずけていくことにした。

チェックアウト時に荷物預かりを頼むと、担当者がいないと、待たされる。
それでも高級ホテルなのっ!?
その間に、送迎バスが行ってしまった。
次は20分後。ヤバイ、、、タクシーを呼んでもらおうとすると、バスの方が早いだろう、と。
その間を利用して、諦めていた朝食を”お行儀悪く"立ち食いした。
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ホテルの隣の建物。コカ・コーラはここでもしっかり流通。
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送迎バスの車窓から
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6:45発のAeropostal カラカス発⇒プエルタオルダス行きに対し、
カラカス シモン・ボリーバル空港には、ようやく6時着。
バスを降りるや否や、そこは大混乱!
係員らしき2人が我々のパスポートを取り上げ、「6:45の便はクローズした!」と。
が、長い列に、代わりに割り込みしまくってくれて、チェックインができた。
さらに空港使用税チケットが必要で、彼らの一人がすでに割り込みで並んでいてくれて、
待ち時間なしでGET。

「よし、これでなんとか間に合うぞ!」と
セキュリティチェックの場所を教えてくれた次の瞬間、
階段の裏に呼ばれた。
「空港税がひとり20$。チップとして10$」
もはや払うしかなく、払った。
まぁ、半ば公認の?“ポーターシステム”なのである。
ただ、航空会社カウンターも空港税売場も大混雑しており、
自力で並んでいたら間に合わなかったであろう。
時間が買ったと思えば、お互いWINWINとしよう。

我々は、プエルタオルダスに到着。
(暑いのに手袋までしているのは、モスキート対策)
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ここで、事前予約してあるツアー会社Kuravaina Tourの方と合流。
バウチャーをGET。
スーツケース預けようとすると、12US$と!
が、大荷物はセスナ機で運べない。選択肢はない。12US$でDONE。

その後、プエルタオルダス発カナイマ行きのセスナ機で、11時前にはカナイマ空港着。
ちなみに、セスナ機は日本のツアー客(全員自分の父母ぐらい)と同乗となり、
南米のこの地なのに、乗員全員が日本人だった。

■ツアー概要
事前に聞いていたのが以下。
1日目
1、午前9時前後のPuerto Ordaz-Canaimaのフライトに乗る
2、10時ごろ到着し、ホテルへCheck-In
3、午後からカナイマ湖ツアー(サポの滝、 アチャの滝の観光)
2日目
4、午前中オルキデア島のテント村へ移動(ボートで川を逆行)
5、夕刻にホテルへ帰省
3日目
6、午前中に周遊フライト
7、3時ごろのCanaima-Puerto Ordazのフライト
※現在、雨量がなく、水不足でオルキデア島での宿泊が開催されていない状況らしい、、、

■カナイマ入り
カナイマ空港は、わら葺き屋根の、自分史上最高に牧歌的な空港。
そこで、現地ツアー会社のガイド・ムンバ氏と合流。
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ホテルチェックインし、10分後にエンジェルフォールに向けて出発するから、すぐ着替えて!と。
そして着替えを持つように、と。
どうやら、予定は変更され、2日目と聞いていたエンジェルフォールへは今日行くようだ!
いきなりハイライト!!!
時差や疲れなんて忘れていた。

ここで、まずマラリア対策として、米軍も採用する効果の強い「Ultrathon」を塗りまくる。
成分が強いためだろう、皮膚がヒリヒリする。
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この太陽!
マラリア対策でやっきになってしまい、日焼け対策を忘れていた。。。
(せっかく、日焼け止め持ってきたのに、、、)
これにより、後日苦労することに、、、
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■ギアナ高地・カナイマ国立公園・エンジェルフォール
旅記の前に整理しておこう。

▼ギアナ高地(Guiana Highlands)
1912年に、シャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイルの作
*『ザ・ロスト・ワールド』で有名になる。
ベネズエラ、コロンビア、ガイアナ、スリナム、フランス領ギアナ、ブラジルの
6ヶ国と地域にまたがる高地帯。
この地帯は、プレートテクトニクスの影響をほとんど受けていないため、
約20億年前の地質がそのまま残っていると考えられている。
ギアナ(ガイアナ)は水の国という意味でありその名の通り、
ギアナ高地は年間4000mmを超える降水量がある。
年間を通して 北東からの貿易風が吹き込み、これがギアナ高地にぶつかり、
周囲に大量の降水量をもたらす原因であると言われる
ほぼ垂直に切り立ったテーブルマウンテン(テプイ)が数多く点在する。
その数は、100を超えるといわれている
 *映画『ジュラシック・パーク』のヒントとなった作品といわれる、

▼カナイマ国立公園(Canaima National Park)
カナイマ国立公園は、このギアナ高地の中にある。
1994年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)として登録されている。
未だに人類未踏の場所が点在し、世界最後の秘境ともいわれる。
公園内最高峰2.810mのテーブルマウンテンロライマ山がある。
テプイは2億5千万年前に大地が激しい雨で削り 出されて造り出された。
山はそれぞれ孤立しているため、テーブルマウンテンで発見された植物の4千種のうち、
7割がこの地域固有のものだそうだ。

▼エンジェルフォール(Angel Falls / 西 Salto Ángel)
公園の北西部2,000 メートル級のテーブルマウンテン(テプイ)が連なるアウヤンテプイにある。
世界最大の落差 979 mを誇るエンジェルフォール。
落差がありすぎるため、落下する水は滝下部に達するより前に中空に拡散してしまい、滝壺が存在しない。


■それは、“天空の楽園”
ピックアップトラックを改造したクルマの荷台に乗車すること5分、湖畔に到着。

ムンバとT氏
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通学帰りの学生
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湖畔にいたイケメン少年
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ここで、ボートに乗り換える。
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水がキレイな茶色。
これは、食物のもつタンニンを含んだからだそう。
まるで“ダージリンティー”
(なんでダージリンかとは、突っ込まないで!)
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いざ、エンジェルフォールを目指す旅が始まった!
川を逆流するわけだから、途中、何度も水しぶきをかぶりながら目指す。
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ゆったりと至福の時間が流れる。
川に写る鏡面の世界。
ボートは心地よいリズムで、直進。

ほどなくして、テーブルマウンテン(テプイ)が見えてきた。
すでにギアナ高地に入ったのである。
まさに、圧巻大自然である。

それは、地球が残してくれた“天空の楽園”。

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途中、船上ランチ。ピザサンドを頬張るT氏(この無防備な日焼けが後で、、、)
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ちなみに、
映画『アバター』は、このギアナ高地と屋久島をモチーフしていると、勝手に思っている。


カナイマ湖→カラオ川→チュラン川と途中、船上ランチ、2度の休憩を挟み、およそ4h。
船頭の巧みなステアリングワークにより、船は進む。
川の流れが激しいところは、船頭の腕の見せ所。見事は手綱さばき!
ときに激しく、ときにゆるやかに、船は進む。
急に激しい流れ、そして、目の前には巨大な石。
それでも船は進む。
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■エンジェルフォール!!!
それを抜けると、それは、エンジェルフォールが確かに見えた。
エンジェルフォールを指差すムンバ。
みんなどよめく。
ついに、来たぁぁぁo(^▽^)o!!!
刻一刻と、船上から、近づいていく。
長年待ち望んだものに出会えるわけだから、このじれったさも、“にくい”演出である。

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エンジェルフォールのあるアウヤンテプイに到着。
15:30。
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本番はこれから。
ガイドのムンバに従い、険しい、そして、道なき山道をトレッキング。
もし、はぐれたら、もう戻れまい。道しるべはないわけだから。
かなりのハイスピードに、息が切れてきた(。_。)
ムンバは裸足だ!
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途中休憩をはさみ、、、(ムンバとT氏)
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スニーカーでなく、トレッキングシューズにすべきだったなぁ、息を切らせながら登ること約1h。

やっとの思いでたどり着いた先に、
世界最長落差を誇る瀑布「エンジェルフォール」の展望台!!!

“世界最後の秘境”は“天空の楽園”\(^o^)/

急流な川をボートでびしょぬれになり4時間逆流し、
1時間のトレッキングという過酷な移動の末、展望台へ!
「苦労した人にだけご褒美をあげるよ♪」といわんばかりに、
その絶景に、ただただ、呆然と見とれてしまった (*^◯^*) 

やはり、旅は人生だね☆

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往復ともに、こちらの犬と一緒だった
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ツイッターでいえば、「夢かなう(^O^☆♪」
今回の旅で、絶対外せない、一番行きたかったところ!!!
長年の想った恋人に出会った気分♪♪♪

“地球で最高のマイナスイオン”を浴び、しばし、モノ思いにふける。
PHOTOセッションをこなし、0.5Hほど滞在した後、下山。
くだりは楽なものだが、道がかなり険しいため、大変だ。
川岸についたときは、夕焼けどき。

前述した理由もあり、
ムンバいわく、この時期、快晴になることは珍しく、
「ラッキーだ!」と言われた。
当初、水量が少なく、エンジェルフォールの近くまでいけない可能性が高かったが、
直前に雨が降り、そして、我々のクルーズ当日は快晴!
グッドコンディションで、ラッキー(^O^☆♪
幸先のいいスタートではないか!
(自称“晴れ男”T氏は、自分の手柄とばかりにニンマリ)

ちなみに、エンジェルフォールは、日本語にすれば”天使の滝”。
なんてステキなネーミング!と 思いきや、
発見したアメリカの探検飛行家ジミー・エンジェル氏にちなんだようで、
「エンジェル氏の滝」ということと聞いた。
ということは、ボクが発見すれば「トム・フォール」か(o^^o)!?


ワイルドBUTスイートホテル
今晩は、吹きさらしのキャンプSTAY。
‐状況
 吹きさらし。
 灯りなし。ろうそくのみ。ろうそく消したら、真っ暗。
 ボクは眠りこけたが、T氏は、真夜中、真っ暗な中、トイレにいったそうだ。
 が、真っ暗により、眠っている神経が研ぎ澄まされ、体験したことのない刺激を受けた。
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シャワー
 川!

‐食事
 チキンの丸焼きが調理されていた。
 チキンの丸焼きwithライス+コールスロー。
  *コールスローは、「生物厳禁!」という医師の助言に従い残しちゃいました、、、すみません
 “空腹という調味料(チェが使った表現)”が絶品ディナーにしてくれた。
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・ベッド
 特製ベッドは、ハンモック!初体験!
 包み込まれるように心地良さ!
 熟睡するT氏
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文明の利器とおさらばして、
こんなワイルドライフもいいもんだ!

人は太陽とともに活動を開始し、月とともに休むのだ。
絶景エンジェルフォールを目前に、ワイルドライフ。

それは、“ホテル・エンジェルフォールの至極のスイートルーム”(^_-)-☆


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